冷蔵庫が壊れました ~決断は一息おいて~
おとといから冷蔵庫が壊れはじめました。
まず自動製氷機が氷を作らなくなり、冷凍庫が冷蔵になり、常温へ。そして冷蔵庫も死んでしまいました・・・。
今までの人生で冷蔵庫がない日を初めて経験しています。
猛暑の日々、常温の水しか飲めないこと、残り物を出さずに食べきらなければいけないこと等辛い日々です。
代わりの冷蔵庫は三日後に配送予定。しばらく辛抱です。
新しい冷蔵庫を探して3件の店をはしごしました。
配送日や設置可能かどうかもきちんと確認したかったのでネットではなく店舗に足を運び店員さんに話を聞いて決めました。
1件目の話を聞いたとき「決めちゃおうかなー。」と思いました。
「いやいや、念のためもう1件。」と思い行ってみると、そちらの条件もなかなか。
「どうしよう、近くにもう一件あるから行ってみようかな。」一番最後のところの店員さんが一番親切でいろいろ教えてくれました。「親切だから決めちゃおうかなー。」
でもなんとなく条件が頭の中で混乱してました、一度家に帰ることに。
家に帰って、とった写メを整理して、機種と値段を書き出し。
自分の持ってるポイントカードなど有利な条件を勘案。
娘にどのタイプがいいか相談。
やっぱり一度家に帰って正解です。
頭が整理できました。娘の意見も聞けて、「やっぱりここだ!」と決断できました。
こんないきさつがあって、保険の契約や運用商品の購入にもこれって当てはまるなって思いました。保険会社や銀行で親切な営業担当に商品を勧められたことありませんか?
それがとてもいい商品だったとしても即決はどうでしょう?
特に保険については一度持ち帰って再考し、納得してからの契約をお勧めします。
あとで後悔しないために・・・決断は一息おいてから、ですね!