メルカリvsラクマ
久々にフリマアプリの話です。
先日欲しい本がメルカリで売り切れており、ラクマで出品されていたので初めて購入という形で利用しました。
すると購入後、「今すぐ使える500円OFFクーポン」なるものが配信。
「えっ、なんか買った方が得!?」と夢中になって欲しいものをリサーチしていたら
娘に「それってラクマのカモだね。」と笑われ、我に返る😱
結局欲しいものはすぐに見つからず、クーポンは失効。
だけどこの後も何度もクーポンが来て、そのたびに心揺れる(笑)
この楽天方式のセールス力はメルカリにはあまりない。
もしかして、ラクマの方が売れやすい?
試しにメルカリで出品中のものをラクマでも出品してみることに。
実家のわんこが入らなくなった犬用キャリーを2点出品。
先にどちらもラクマで売れました!
ところがところが・・・
・配送方法のラクマパックはなんと1,610円以上の販売価格でないと使えない!1,500円のバックの方はわざわざ郵便局へ出向き、定形外郵便を使うことに。
・匿名配送はヤマトでは使えない
・販売手数料は6%とメルカリ(10%)より低いが、配送料がそれぞれのサイズで100円から200円高い。
と不便な点が続出。
うーん、今のところ私はメルカリの方が使い勝手がいいかなー。
ちなみに今回の利益は
・1500円の方⇒配送料710円、販売手数料99円で 利益691円
・1800円の方⇒配送料1350円、販売手数料118円で 利益332円
手間のわりに薄い利益ですが💦
捨てるのはもったいないですからねー。
いつかお客様の断捨離のお手伝いができたらと思っています😊
投信ブロガーが選ぶFund of the Year 2020
本日2021年1月16日夜8時から投信ブロガーが選ぶFund of the Year 2020が発表されました!
投資信託について一般投資家の目線で常に考え、情報を集め、ブログを書いている投信ブロガーたちが一人5ポイントを持ち点として投票するというもの。
証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、自分たちにとって本当によいと思える投資信託を選び、広めていこうという10年以上の歴史のあるイベントです。
ほぼ、ボランティアと有志で開催されているとのこと。
ありがたいですね。
さあ、今年の入賞投資信託はこちら!
今年はコロナウイルスの為、オンライン開催。
しかしながらオンラインの為、私もリアルタイムで視聴することができました。
うわさに聞いていたイベントにLIVEで参加できて感激!
今年の結果は私的にはかなり驚きでした。
・信託報酬の低さで敵なしと思われていたeMAXIS Slimシリーズが5位以内には1本しかはいらなかったということ。
・セゾンバンガード、ひふみ投信、おおぶねのような信託報酬が特別低くなくても独自の信念をもって運用し、結果を出しているものが評価されているということ。
持っていないものがあれば今後のポートフォリオの参考にしてみてください。
時代は進化しているんですね。
また来年は新しい投資信託が入賞するかもしれません。
私も皆様によい投資信託を紹介できるようしっかりとアンテナを張り巡らしていきます!
ライフプランを作りましょう
ライフプランってご存じですか?
直訳すれば「人生の計画」
人生の中で想定される大きなイベントを考え、お金が必要になるタイミングやその金額を把握して計画を立てることをいいます。
いざという時に「お金がたりない!」という事態にならないよう将来のお金について
「見える化」することができます。
よく平均的な家庭の収入や支出の数字を聞かれる方がいらっしゃいます。
昭和の時代は
・世帯主が働く
・奥様は専業主婦
・子供は二人
みたいな家族構成が多く平均値が自分の場合と似ているという状況でした。
ですが、平成、令和と時代が進むにつれ、家族構成・働き方・考え方は多様化が進んでいます。平均値は参考にならず、個々それぞれのライフプランを作る必要性があるのです。
・年間必要生活資金
・家族構成
・預貯金の額
・保険の加入状況
・年金定期便の情報
などを伺い、必要に応じて教育費や車購入費などの項目を追加してより個々にあったものを作成していきます。
ライフプランを作成することで
・未来の不安に対して収支を見える化
・収支のバランスがわかると課題もわかる
添付しているのは私が作成しているキャッシュフロー表と資産残高のグラフになります。
・赤いグラフが現状
・青いグラフはこれからできる対策を行った場合の改善案
になります。
対策には保険の見直しや資産運用などお客様のご意向を伺って提案させていただいております。
保険見直しの店舗や証券会社での運用相談はその部分での商品比較しかできませんがファイナンシャルプランナーはこのライフプランを元に提案しますので
・商品比較だけではなくそれは本当に必要なのか
・将来の希望を叶えるためにはどの程度のリスクや備えが必要なのか
という視点が加わります。
またライフプランは一度作ったら終わりではなく、ご自身の状況や考え方の変化に応じて3年から5年ごとにメンテナンスすることも大切です。
まずはご自身のライフプランを作ってみましょう。
現状は上記の赤いグラフのようになってしまっても大丈夫。
一緒に青いグラフになるように改善していきましょう!
お気軽にご相談くださいませ。
携帯代値下げへ 格安SIMも動き出した!
2020.1.5日経新聞より
NTTドコモのアハモが20GBで月額2,980円のプランを発表してから
格安SIMはいつ動くのか、待っていました。
現在娘の加入しているビックローブモバイルでは6GBプラン。通話料が入っていないのでなんだかんだでやはり毎月3,000円前後になっています。
緊急事態宣言の時に引きこもってギガを繰り越して貯めていたけれど、とうとう使い切ってしまい先月は泣きの通信制限。
「6ギガなんて無理!」
とプランアップを要求されていたところ。
記事によれば格安勢は20GB月額2,000円前後が軸になるという。
ドコモより1,000円も安いじゃない!?
正式発表が待ち遠しいですね。
今年の家計改善振り返り
2020年も今日で最後になりました。
今年1年の振り返り。
【資産運用】
何と言ってもコロナの影響ですよね。
私が積み立て投資を始めてから初めてにして最大の暴落を体験しました。
株価は一時最大35パーセントも下がり、私の運用損益も真っ赤っか。
もちろんそれまでもプラスとマイナスを繰り返していたのでマイナスが初めてというわけではなかったのですが、さすがにこの時は狼狽えました💦
ですがとにかく「市場に居続ける」という皆様からの教えの元、
何も変えることなく今まで来ております。
その結果、予想外の株価高騰で今はかなりのプラスがでている状況です。
きっと、この先何度も暴落は来るでしょうが動じません!
今年のこの経験は淡々と積み立てを続けるということの大切さを身をもって体験することができました。
これからつみたて投資を始める方々へお伝えしていければと思います。
【家計節約】
家計面では私の携帯を楽天モバイルにしました。
一人分の携帯代が1年間無料になることで確実に家計に貢献しております。
通話料は別ですがほとんど電話はしないので毎月約1万円ほど節約できています。
携帯の通信料については来年ドコモのahamoが登場しますので格安SIMにもプラン再編が期待できると思います。
今は動かず、その時にまた見直ししていきます!
9月 2,498円 (前年同月13,057円)
10月 2,813円 (前年同月9,730円)
11月 3,851円 (前年同月7,675円)
となんだか一人暮らしのような電気代になっております。
これは楽天経済圏の仕組みを利用しSPUポイントを電気代の支払いに充当しているから。といっても無理な買い物はしていませんのでストレスなく節約できている感じです。
ただ、楽天と関係なく
・燃料調整額が前年よりも大きい
・9月に買い替えた冷蔵庫の電気代節約効果
(20年前の冷蔵庫と今のものでは格段に電気使用量が少ないらしい)
といったことも安くなった要因と考えられます。
これからもお金を増やす方法、節約する方法、両輪で探求し続け、皆様のお力になれればと思っておりますので引き続きよろしくお願いします。
お読みいただきありがとうございました。
では、皆様よいお年をお迎えくださいませ。
保険の掛け過ぎに注意!
日経新聞2020.12.19
まもなく満期の養老保険を保険会社の営業員に勧められて解約
↓
娘が受け取る死亡保険に乗り換え
娘は死亡時に保険金など不要、生きてるときに使えるようにしておくべきだったと
口論になったという記事。
日本人は保険が大好き。
また猛烈営業マンがしつこく勧めるものだからつい断れなくて加入、なんてこともありますよね。
日本は公的年金制度・高額医療制度がとても充実している国。
下記のようなポイントをチェックして不要な保険には入らないよう見直してみましょう。
ファイナンシャルプランナーは保険の見直しのお手伝いもしています。
保険代理店では保障内容や保険料の比較だけで商品を選びます。しかしそれでは必要な金額の保障をつけられているのか、また高くかけすぎているのかわかりませんよね。
FPならお客様のライフプランシート、キャッシュフロー表を作成することによりご資産全体の流れを把握し適正な保険の提案ができます。
無駄な保険料は節約しましょう!
是非一度ご相談くださいね。
マイナポイント付与期間延長
2020.12.12 日経新聞
なかなか普及の進まないマイナンバーカード。
12月1日時点での普及率は人口の23%とのこと。
デジタル化が進む世の中で何としても普及させたい政府は21年3月から健康保険証機能を搭載可能にする。これが実現すれば
・高額療養費制度が認定証を発行せずにマイナンバーカードで支払い免除をうけることができる
・21年9月からは確定申告の医療費を自動入力できる
等、今後利用できる場面が広がりそう。
また、運転免許証との一体化も数年内に実現しそうです。↓
こうなってくると、マイナンバーカードはいずれ全員使うことになりそうですね。
どうせ作るなら今作る!そしてマイナポイントをゲットしましょう。
このほどマイナポイントの制度の延長方針が固まり、21年3月末→9月末までとなったようです。
私はもうWAONポイントを5000+2000ポイント受け取りましたよー。